計画性が大事です

外構の工事は予算を決めてから行わないと、いつの間にか数百万くらいは簡単に達します。いわゆるエクステリアリフォームは、中心価格帯と呼ばれるものがあります。 多数の人が行った施工価格から算出した、平均的な施工価格の分布図のことで、その中心価格帯はだいたい50万円から100万円あたりに集中します。 実際にエクステリアリフォームにおいての中心価格帯の工事内容を見ていくと、50万円から100万円で可能な工事としては、クローズド外構からオープン外構にしたり、アプローチに透水性素材を用いたインターロックッキングやストーンクラッシュの模様の舗装材を敷き詰めたりできます。またウッドデッキを設けることも中心価格帯の予算でリフォーム可能です。

今でこそエクステリアリフォームといえば、広く住宅の外部構造物を含んだ空間全体の工事の事を指すようになっていますが、元々は外構と呼ばれて建物の主に道路や隣接地の敷地境界線に設ける堀や壁、門扉といった設備に限定していました。エクステリアという言葉が用いられるようになったのは、インテリアという用語が広まったためです。 エクステリアの工事は古くから行われており、縄文や弥生時代の住居でも敷地を示す目印としての役割を果たすと同時に、外敵からの侵入を防ぐという今と同じ役割をもたせるために、反しをつけた塀を設けていました。 また逆茂木と呼ばれるやはり外敵の侵入を防ぐための、外構構造物も良く取り付けられています。このように古くは、エクステリアの工事は外的侵入防止や敷地の目印としての意味合いで行われていました。